糖質制限を勧めたい人に読んでもらう本は?

私の叔母は、糖尿病になって結構長いです。
しかし、薬は頑なに拒否をしています。
薬や手術が大嫌いな自然志向の人で、子宮筋腫も相当大きいのですが、これも手術はせず毎月大変な思いをしながらも、何とか過ごしているようです。
こんな叔母だからこそ、糖質制限をしたら良い結果が出るのに・・・と思ってしまうのです。
叔母は潔癖に近い性格、教師をしていて家事も完璧です。きっと糖質制限を知って、良いと思ってくれれば完璧にこなすと思うんです。
以前軽〜く話題に出して見たところ「炭水化物もちゃんと摂らないと、脳や体に悪いから」と返事が来ました。完全に病院の栄養指導を鵜呑みにしている状態です。
健常人になら間違ってはいない理論だとは思うのですが・・・糖尿病とは、糖質をエネルギーとして上手に使えない病気なのです。使われないグルコースが血流に乗り全身にまわって、様々な症状を引き起こしてしまいます。


そんな叔母に、江部先生か釜池先生の本を薦めてみようと思っています。
医者が書いた本で、なおかつその先生ご自身も糖尿であるという事。
私が話すよりも、説得力がある事は間違いありません。


で。。。
一番初めに読んでもらう本としては、どの本が分かりやすいか、説得しやすいか、レシピなども載っているのか。考えてしまいます。
ここを読んだ方で、これが良いよ!ってのがありましたら、どうか教えて下さい。他の著者の本でも構いません。


よろしくお願いします。<(_"_)>


※叔母がそれでも納得しなければ、それ以上無理に勧めるつもりはありませんし、体調がこれによって良くないと本人が感じたのであれば、やめればいいのです。
ただ、薬を使いたくないと本人が言う以上、糖質制限を一度試してみる価値はあると思うのです。



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